簡易版「HUCRoW」とは

Hiroshima University Computer-based Rating of Working Memory の略で、
広島大学大学院人間社会科学研究科の湯澤正通先生が開発したアセスメントです。
2種類のゲームに取り組みます。所要時間は練習と本番を合わせて30分程度です。
対象に主に幼稚園の年長児です。

結果(プロフィール)の例…お子さまの「学びの個性」が可視化されます。

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簡易版HUCRoWについて
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簡易版HUCRoWの結果に関する情報

「HUCRoW」とは

Hiroshima University Computer-based Rating of Working Memory の略で、
広島大学大学院人間社会科学研究科の湯澤正通先生が開発したアセスメントです。
ゲーム1からゲーム8まであり、ワーキングメモリの4つの構成要素である「言語的短期記憶」,「言語性ワーキングメモリ」,「視空間的短期記憶」,「視空間性ワーキングメモリ」のアセスメントを行うゲームがそれぞれ2つずつ含まれます。2021年6月15日よりパソコンやタブレット等を使って、ご自宅等で取り組んでいただけるようになります。所要時間は90分程度です。対象は主に小学生、中学生です。

結果(プロフィール)の例…お子さまの「学びの個性」が可視化されます。

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インタビュー記事のご紹介

【HUCRoW(フクロウ)とは】子どもの脳の特性を診断|接し方や発達のヒントが見つかる

HUCRoW(フクロウ)は子どものワーキングメモリの4つの構成要素をPCやタブレット端末で測定するアセスメントです。子どもの脳の特性を知れば効果的な接し方・学習方法を知ることができる為、子どもの可能性を伸ばしやすくなります。専門家2名にインタビューを行いました

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ワーキングメモリに関する情報など

推薦図書

湯澤正通先生の本

  • 「ワーキングメモリと特別な支援:一人ひとりの学習のニーズに応える」
    湯澤 美紀・河村 暁・湯澤 正通(編著)/北大路書房 2013年
  • 「ワーキングメモリと教育」
    湯澤 正通・湯澤 美紀(編著)/北大路書房 2014年
  • 「ワーキングメモリと日常:人生を切り拓く新しい知性」
    T.P.アロウェイ・R. アロウェイ(著)湯澤 正通・湯澤 美紀(編訳)/北大路書房 2015年
  • 「ワーキングメモリを生かす効果的な学習支援:学習困難な子どもの指導方法がわかる!」
    湯澤 正通・湯澤 美紀(著)/学研 2017年
  • 「知的発達の理論と支援:ワーキングメモリと教育支援」
    湯澤 正通(編著)/金子書房 2018年

各種ご相談、お問い合せは、事務局まで

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